ドブシンスカ氷穴
ドブシンスカ氷穴・・・ハンガリーとの国境にまたがる広大なカルスト地形の中にある鍾乳洞群のひとつで、『アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群』として世界自然遺産にも登録されている。
今日はスロバキアでどうしても行きたかった世界遺産の1つドブシンスカ氷穴に向かいます。
ブラチスラバから電車で4時間程でポプラトに行き、そこからバスで1時間で到着。
バス停からは山道を登ります。
20分程で氷穴の入り口にたどり着きます。
入り口にはオンシーズンなので溢れんばかりの人。
ガイドツアーでしか入れないので、一番近い時間のポーランド語でのツアーに参加。
入り口からすでに氷があります。
先ずはどんどん下に進みます。
下は氷、上は岩。
この隙間を階段で下って行きます。
氷のトンネルがあります。
この洞窟内は夏場でも氷点下。
涼しくはなく寒いです。
トンネルを抜けて説明に入りますが全くわかりません。笑
奥には開けたスペース。
氷に食べられそうな道。
今度は氷の壁と岩の壁の間を通って行きます。
氷がキラキラと輝いておりとても綺麗。
さらに氷のトンネル。
岩壁の綺麗な場所に案内されます。
出口に向かって上がっていきます。
開けた空間一面に氷が張った場所に出て、ここがメイン。
小さな氷の山から
大きな氷の山まで様々な氷を楽しめます。
なかには天井を突き刺す氷も。
手すりにも氷の塊ができてました。
氷のチビッ子たちもたくさんいて可愛らしい。笑
奥行きのある綺麗なメインの場所を後にして出口へ。
帰り道に出会った小川には水車みたいなものがかけられてました。
澄んだ綺麗な小川でした。
自然も一緒に楽しめるドブシンスカの氷穴を満喫です。