リューデスハイム
リューデスハイム・・・ユネスコの世界遺産であるライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の町である。街の中心には世界で一番陽気な小路『つぐみ横丁』があり、ニーダーヴァルトの丘からはライン河を見下ろす雄大な景色を望める。
フランクフルトから1時間少しと近くのリューデスハイムに行ってきました。
まずはメカニカル楽器博物館を目指します。
本当はワイン博物館に行きたかったのですが休みでした。
古城を利用したワイン博物館。
リューデスハイムは街の後ろに葡萄畑が広がりその上をロープウェイが通ってます。
『つぐみ横丁』を通ります。
すごく活気のある小道。皆写真撮ってました。
賑わいのある道をはずれると一気に人がいなくなり雰囲気も変わります。
メカニカル楽器博物館に到着。
ガイドツアーのみの案内でしたが丁度時間になり滑り込み。
いろんな楽器が置いてあり次々に演奏を聞かせてもらいます。
前半は複数の楽器が1つの箱に組み込まれているものが多くありました。
見たことのないものと初めて聞く音にすごく興味をそそられました。
どれも年数が経っており一部調子が悪く聴けないものも、、、
曲はほとんどが知ってるもので楽しめます。
もちろん知らなくても楽しめます。笑
バイオリンとピアノが一緒になったもの。
人形のオーケストラが演奏してくれるものも。
これに全ての情報が入っており演奏をするとのこと。
ここはとてもお勧め♪
次は丘の上に広がる葡萄畑を見に行きます。
寄り道して年中やっているクリスマスマーケットを見学^^)
店員さんも緑と赤の服で夏なのにクリスマスの気分を味わえました。
日本の遊園地で走ってそうな乗り物を見かけました。とてつもなく速度が遅く、若干の早歩きと同じくらいでした。笑
これを登りますがこの時点で絶景。
葡萄畑しかありません。
ロープウェイがすぐ上を通ってます。
古城のワイン博物館を左手に進みます。
畑に囲まれたワイナリー?かな
ロープウェイも気持ち良さそう。
ニーダーヴァルト記念碑がだんだんと近くに。
空に伸びる道。
今日はここまでで戻ります。
あまりの景色にご飯を食べるのを忘れておりレストランへ。
こっちに来て初めて魚料理食べましたが美味しかったです。カレイのムニエルにマッシュルームと海老を使ったクリームソースでした。もちろんリースリングと一緒に^^)
明日はライン川クルーズでまたリューデスハイムに来るので今日はこれくらいで。