hazimayo’s blog きままにヨーロッパ

ヨーロッパを思いのままに旅します。

ユングフラウヨッホ

ユングフラウヨッホ・・・『スイスアルプス ユングフラウ - アレッチ』としてアルプス初のユネスコ世界自然遺産に登録されている。また、標高3454mのユングフラウヨッホ駅は、ヨーロッパで最も標高が高い鉄道駅である。

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今日はユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)に向かいます。

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ユングフラウヨッホに行くためには予約が必要で、最初は別日で行こうとしましたが終日満席ということでやっと今日ユングフラウヨッホに行けます。

 

朝イチの電車で向かうのでまだ太陽が昇る前の出発。

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クライネ・シャイデック駅で太陽が昇ってきました。

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一番右の高い部分がユングフラウ(4,158m)で、終点駅はこの近くにあります。

 

初日に行ったアイガー・グレッチャー駅を過ぎると名峰アイガーの中を通ってユングフラウヨッホ駅までトンネルが続きます。

 

途中でアイスメイアという駅があり数分の停車。

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停車中は皆降りて外の眺めを窓から見ます。

窓の外には氷河とクレパスを間近で見られ、ド迫力。

アイガー登頂隊はこの駅から出発するそうです。タレントのイモトもここから登頂したそうです。

 

再び電車に乗りユングフラウヨッホ駅へ到着。

すぐに展望台に向かいます。

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展望台からは南にアレッチ氷河

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西にユングフラウ

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東にメンヒが望める大パノラマが広がります。

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今に雪崩が起きそうな場所や、

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クレパスもたくさんあります。

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アレッチ氷河の上にはメンヒスヨッホヒュッテまでの道があり歩けるみたいだったのでハイキングしてみます。

2キロ弱程の道程です。

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展望台から降り通路を進み外へ向かいます。

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外に出ると太陽の光が白い大地に反射してしっかり目が開けられない程眩しいです。

ただ、サングラスは持っていないのでこの眩しさに耐えて歩きます。

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この岩の中にユングフラウヨッホ駅があります。

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クレパス注意の標識。

道をそれないように進みます。

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数メートル先のクレパスを見ると少しビビります。

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岩の上の銀色の建物が展望台です。

 

高所なのですぐに息が切れるため、少しづつ進みます。

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右手には開けた広大な景色が望め、

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左手は今にも雪崩が起きそうな迫力のある景色を楽しめます。

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この日は-1℃前後でしたが太陽の日差しがとても暑く、この氷河の近くを通るとパキパキと氷が溶ける音や水の流れる音、たまに遠くで大きな音で氷河が崩れるような音が聞こえてきました。

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3分の1程進んだ場所から振り返ると綺麗にユングフラウヨッホの展望台とユングフラウを写真に収められました。

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これまでも登りでしたがここからはもっと急な登りになります。

アイスバーンのように滑りやすい道を登るのは容易ではなく苦労しました。

そして写真を撮っているとつい無呼吸になってしまい、頭が痛くなるのでここは本当に少しずつ登りました。

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急な坂を登りきるとメンヒ登頂隊を発見。

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よく見ると登頂隊はたくさんいます。

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右手は相変わらず吸い込まれそうなアレッチ氷河が続いています。

 

終始登りの道を歩きようやくヒュッテが見えてきました。

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メンヒスヨッホヒュッテといい、メンヒ登頂を目指す人はここから出発します。

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右手にはとても綺麗な稜線が見えます。

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少し進んだところから…

自分にはマンモスに見えました。

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全貌がこちら。トルークベルクという山です。

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そして標高3657mにあるヒュッテに到着。

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ここからの景色が最高でした。

どこまでも続くなだらかな万年雪の綺麗な斜面に囲まれ、正面にはトルークベルクの稜線美、バックにはメンヒ。

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とりあえず、休憩とお腹を満たす為にヒュッテで食事。

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お決まりのスープとスイスならではという感じのこちら

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パンとベーコン玉子を熱々の溶けたチーズで包んだ1人チーズフォンデュ的なもの。

とても美味しかったのですが、さすがにチーズは後半くどくなり少し残しました。

 

食後に外に出ると非常に寒く感じました。

登って来た時は半袖でしたがとてもそんな服装ではやっていけなく、氷点下の寒さを実感しました。

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下りは靴をスキー板代わりにして、スーイスーイと下っていき、登ってくる人にとても羨ましい目で見られました。笑

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そしてこんな楽しそうなアクティビティもやってました。

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ユングフラウヨッホ駅の中はとても広く様々な展示などがあります。

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エスカレーターを進み、

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アレッチ氷河の下の世界へ。

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ここでは様々な氷の作品を楽しめます。

『Top  of Europe』

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最後にプラトーからユングフラウ

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ヨーロッパ最大で23.6㎞続くアレッチ氷河

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パキパキと遠くからでも聞こえる氷河を眺めてラウターブルンネンに戻ります。

 

 

シーニゲ・プラッテ

シーニゲ・プラッテ・・・ユングフラウ地方の三名山を正面に望むシーニゲプラッテには1893年に開通した伝統の登山鉄道が通っており、ノスタルジックな雰囲気を残すおもちゃのような小さな列車が高低差1383mのルートをゆっくりと上っていく。車窓からはアルプスの山々やインターラーケン、トゥーン湖、ブリエンツ湖の眺望が楽しめる。

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今日は可愛らしい鉄道で有名なシーニゲプラッテ鉄道に乗りに行こうと思います。
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ラウターブルンネンからヴィルダースヴィル(Wilderswil)まで向かい、そこでシーニゲプラッテ鉄道に乗り換えます。

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顔の可愛らしい車両で標高1380mを1時間弱かけて上ります。

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この日は雲が低い位置にあり、少し上がると雲海が見えました。

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シーニゲプラッテ駅到着。

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駅からの眺めは(^^)b

 

トレッキングコースがいろいろあり、ビューポイントを巡れるコースを行ってみることに。

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山肌に沿ってまずはあの奥の小屋を目指します。

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どんどん見える景色が変わっていきます。

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朝露で地面が滑りやすい場所もあり、ヒヤリとした場所もありました。

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ビューポイントのDaubeに到着です。

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南側と

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北側。

雲が山と山の間の街インターラーケンとブリエンツ湖の上を通ってます。

この薄い雲は朝だけで、昼頃にはなくなりました。

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小屋のある展望スポットをあとにしてもう1つの展望スポットに向かいます。

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東に進みます。

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少し東に下ったところから。

あの大きな突き出た岩の奥がシーニゲプラッテ駅です。

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尾根を下って行きます。

カウベルの音がだんだん聞こえてきて、下の方に牛の存在を感じます。

このカウベルの音がとても耳に心地よくとても気分よくハイキングを楽しめます。

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あの岩が綺麗に撮れました。

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奥の岩山の上に展望スポットがあります。

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来た方向。

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ここで良い感じで雲が途切れインターラーケンの街が見えました。

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この上に登ります。

が、

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ここに来るまでに牛に道を塞がれて動けないということがありました。

最終的に後ろから圧をかけて牛を道から少しフェードアウトさせました。笑

ただそれでも道の幅の確保はギリギリ人1人分で隣にいる牛に押されたら下に落ちてしまう感じでした(^-^;

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歩いてきた尾根ですが、

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恐竜の背ビレのように見えてしかたなかったです。

結構この眺めは好きでした。

 

岩の上まで続く階段がとても急で愛知県の乳岩挟を思い出しました。

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Oberberghorn到着。

頂上からの眺め(南)

駅のある方向です。

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頂上からの眺め(東)

フィルスト(First)まで続く尾根の道が見えます。

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頂上からの眺め(北)

色が特徴的なブリエンツ湖が望めます。

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頂上からの眺め(西)

恐竜の背ビレが見えます。笑

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岩山をあとにして

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緑の大地を歩きます。

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駅に向かう途中で綺麗な台地が望めました。

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駅に戻ってきました。

そこで分かりやすい地図を発見。

地図を見なかったのですが、奇跡的に赤の②のコースを歩いていました。

所々の案内板が分かりやすかったおかげです。

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これも駅で見つけました。

六甲高山植物園とシーニゲプラッテ高山植物園は姉妹高山植物園だそうです。

まず、姉妹高山植物園なんてあるのが知らなかったです。

あとで行ってみます。

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とりあえず、駅近くの展望レストランで食事。

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スイスのスープは美味しいのでハマってます♪

ソーセージとチーズの綺麗に盛られたサラダですが、チーズがでかい!

 

腹も満たされ高山植物園へ。
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シーニゲプラッテ高山植物園は植物が自然な感じで育てられてました。

そしてなんと600種類もの植物が年間平均気温1度の自然環境で育てられているそうです。

 

気に入った植物いくつか載せてみます。

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エレガントで鮮やかな紫色の花。

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とても小さい可愛らしい花。

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耳たぶ型の紫色の花。

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おしべがとても主張的な桜カラーの花。

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見た目が特徴的で鮮やかな紫色の毒のありそうな花。

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タンポポの綿毛のような植物。

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これが咲き乱れるととても綺麗です。

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そしてアルプスと言ったらエーデルワイス

なかなか山で見つけることができないので貴重でした。

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高山植物園からは一緒に景色も楽しめました。

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帰りはこの古い感じの顔の電車で下りました。

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他にも古い感じの顔の緑もありました。

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電車の紋章?

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シーニゲプラッテの旅が予想以上に楽しめて大満足です。

ブスアルプ

プスアルプ・・・長閑な農村風景が広がり、目の前にはグリンデルワルトの村やアイガー・メンヒ・ユングフラウの三山など名峰の見渡せる展望台スポット。

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今日はグリンデルヴァルトの北に位置するブスアルプ(Bussalp)に向かいます。f:id:hazimayo:20180903025744j:image

滞在するラウターブルンネンの朝は冷え込んで白い息がでるほど。

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そんなラウターブルンネンをあとにして、まずは電車でヴェンゲン(Wengen)に向かいます。

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このヴェンゲンからはロープウェイでメンリッヒェン(Männlichen)へ。

メンリッヒェン(2342m)はユングフラウ地方の真ん中に位置し、ベルナーアルプスをぐるりパノラマで眺めることができる場所なのでついでによってみます。

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このロープウェイなんと2階のテラス席がありました。

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上まで来ましたが雲が多いです。

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下を見下ろすと手前にヴェンゲン、奥にラウターブルンネンの街が見えます。

 

一番端まで歩いてみます。

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ザイルのいろんな結び方。こういったものが途中いくつかありました。

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向かうは一番奥の展望台。

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牛が体のかゆいところを擦り付けてました。たぶん。

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こんなところまで牛の糞。気付かず座ったら最悪。

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この先が展望台ですが、展望は見れそうにないです。笑

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到着。

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北側はなんとか見えました。緑の山が広がります。

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東側にはグリンデルヴァルトの街。

景色はこれぐらいしか楽しめませんでした。

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乗って来たロープウェイ乗り場とは反対側の建物からリフトに乗ってグリンデルヴァルトグルントへ向かいます。

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リフト乗り場の前には牛型の遊具。

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小さなリフトに乗ります。

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グリンデルヴァルトグルントとアイガー北壁。

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グリンデルヴァルトまで1駅ですが電車に乗ります。125周年記念?の電車でした。

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車内はいかにも登山鉄道という感じ。

 

グリンデルヴァルトに着き、バスに乗り換えブスアルプまで。

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スイスの元風景のような草原の中を上がります。

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だいたい30分ほどで着く終点がここ。

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レストラン以外は何もありません。

ちょうど良い時間でランチタイム。

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本日のスープはキャベツのスープでした。

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スイス名物レシュティ(ポテトをかりっと仕上げたもの)の上にチーズをたっぷりのせグラタン仕立てにしたもの。

 

レストランのテラス席で最高の眺めと共に頂いたので、どちらもとても美味しく感じました。

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レストランから出た眺めです。

周りに何にもないのが良い。

とりあえず歩きたくなります。笑

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小さな建物がポツリポツリとあります。

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かわいらしい小屋。

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グリンデルヴァルトまで歩いてみます。

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家畜用の水飲み場かな?

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頂上がだんだん遠くになっていきます。

長閑な雰囲気が漂いとても気持ち良く歩ける道です。

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道路の曲線が綺麗。

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下りは前に広がる山を見ながら歩けるのが良い。

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氷河もしっかり見えます。

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よく見るとこんなところにも花が咲いてます。

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この時期は花も一緒に楽しめます♪

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離れたところにポツンとある家の人の暮らし方がとても気になりながらハイキング。

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この青い花

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たくさん咲いていて綺麗でした。

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グリンデルヴァルトの街が視界に入ってきました。

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初め見えていた山の頂上もかなり遠くなりました。

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車のとめ方がワイルド。

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タンクの中身が気になります。

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だいたい1時間半で街の外れに。

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街の外れからでもグリンデルヴァルトの街が綺麗に見えました。

 

スイスでハイキングの楽しさに気付いてしまいました^^)

シルトホルン

シルトホルン・・・標高2960mの山頂には回転レストラン「ピッツグロリア」があり、映画007の「女王陛下の007」のロケ地となった。また、レストランの床がゆっくり回転するので席に座ったまま360°の景観を楽しむことができる。

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今日はラウターブルンネンからロープウェイでグリュシャルプ(Grütschalp)まで行き、そこから電車に乗り換えてミューレン(Mürren)まで行きます。

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ミューレンは標高約1650mの場所にある街で目の前にはアルプスの山が広がります。

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そして家は谷沿いの斜面に建っています。

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家畜?か野生の動物?もこの斜面で生活してます。

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このホテルからの眺めは絶対に最高。

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この街にはたくさんの水場がありました。

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ミューレンは綺麗な花の街でした。

 

ミューレンからロープウェイでシルトホルンまで向かいます。

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ここの展望台兼レストランは007一色でした。

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007シリーズ映画の有名なオープニングのセットや

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こういった記念碑がありました。

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この日はあまり天気が良くなく、雲がたくさん。

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噴火しているみたいに見える雲たち。

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展望台から少し歩いてきました。

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雄大な景色を楽しみ、天気が悪くなりそうなのでレストランに向かいます。

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007のロケ地の回転レストランでブッフェ。

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二種類のスパークリングも飲み放題なのはすごい!

4杯ほど頂いちゃいました♪

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食事中に雹が降り、一面真っ白。

 

ロープウェイで1つ下の駅ビルクまで降りてきました。

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眼下にはミューレンの街が見えます。

ここにはスリルウォークという道があります。

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こんな道?アトラクション?を楽しめます。

 

この日は天気が回復せず、このまま宿へ。

ベルナーオーバーラント

ベルナーオーバーラント地方・・・スイスの首都ベルンが属するベルン州の高地にあり、Berner Oberlandの名前はそれに由来する。

アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山に代表されるアルプスの名峰が連なり、ユングフラウ鉄道ではヨーロッパ最高峰の駅からアルプスの絶景を眺められる。またハイキングコースも充実している。

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ベルナーオーバーラントにはたくさんの登山鉄道があり、1週間かけて巡ろうと思います。

 

滞在する街はラウターブルンネン(Lauterbrunnen)。

この地方の登山鉄道を巡るのにとても交通の便が良い街の1つです。

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大きな街ではなく、ここがメインストリート。

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ラウターブルンネンは谷間にある街で、崖の上から流れ落ちる滝が多くあります。

写真の奥に見える滝はシュタウプバッハの滝です。

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この滝は近づくことができます。

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風が強いときは水の落ちる位置が20メートル~30メートル程ズレるのは当たり前です。

トンネルを通って滝の裏側まで行くこともできます。

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滝の落差が300メートル程なので、下の方は霧のように細かい。

有料に思えるほど整備られてますが無料です。

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お気に入りの場所。

谷間の街ラウターブルンネンは朝は太陽が差し込む時間が遅く夕方は早くに日が見えなくなります。

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登山鉄道の往来が多いので電車入りの写真を気軽に撮れます。

 

荷物は宿に置いて、今日はアイガーグレッチャー(eigergletscher)駅に向かいます。

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周辺の登山鉄道やロープ等が8日間乗り放題になるユングフラウトラベルパスを購入し気合い十分♪

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ラウターブルンネンから電車に乗ります。

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ヴェンゲンの駅を越え少し走ると車窓からは雪景色をした険しい山々が見えてきます。

一番右にユングフラウ(4158m)、中央にメンヒ(4107m)。

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クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)駅に到着。

一見道路の上に電車が停まってるように見えます。電車と電車の間隔も狭い。

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ここで電車を乗り換えもう1つ上の駅まで行きます。

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遠くに先を走る電車が見えました。

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電車はユングフラウ目指して進みます。

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半トンネルをくぐります。

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ここを越えると

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氷河や雪山の絶景。

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アイガーグレッチャー駅到着。

 

絶景を見ながらクライネ・シャイデックまでハイキング♪

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線路を横切ります。

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振り替えるとアイガーグレッチャー駅とアイガー(3970m)とメンヒ。

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下に見える綺麗な湖の奥にクライネ・シャイデック駅が見えます。

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半トンネルの下まで来ました。

3分の1地点くらい。

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ハイキング中には何度か電車が通ります。

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ハイキングコースは牧草地の中にあるため牛の群れとも遭遇します。

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首に付いてるでかい鈴がカウベル

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牛と電車と山の景色も撮れます。

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電車が通った後、

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牛たちが横切ります。

牛を待ってから人の番。

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牛の花道を通るとハエの大群遭遇しました(>_<)

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牛と一緒に下山する人たち。

これはなんとしてもさせたかったのでセーフ。

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駅まで戻ってきました。

電車入りの景色もたくさん撮れて満足♪

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クライネ・シャイデックにはいろんな種類の電車がやってきます。

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時間があるのでグリンデルヴァルト(Grindelwald)経由でラウターブルンネンに帰ることに。

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こちらのルートも雄大な景色を楽しめます。

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途中リクエストストップの駅もありスルーすることもあります。

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右側にはアルプスの三大北壁と言われるアイガー北壁がそびえ立ちます。死の壁とも言われ数多くの使者をだしている北壁の切り立った壁はとても迫力があります。

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アイガー北壁はグリンデルヴァルトのすぐ隣にあるため登山者を下から眺めることもできるそうです。

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グリンデルヴァルトの街並み。

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グリンデルヴァルトグルントで一旦下車しての一枚。

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ツヴァイリュチーネン(Zweilutschinen)

ラウターブルンネン行きに乗り換えます。

 

ここはインターラーケンオスト駅から来た電車がグリンデルヴァルト行きとラウターブルンネン行きで分割される駅です。f:id:hazimayo:20180830051733j:image

ラウターブルンネンに着いてすぐにご飯

季節野菜のボイルとメインはスイス名物のレシュティ。ジャガイモをカリッと仕上げたものです。一緒に仔牛肉のソテーと上には桃と生クリームがのってます。

 

今日はぐるっと一周回ったルートになりました。

リヒテンシュタイン

リヒテンシュタイン・・・スイスとオーストリアに挟まれた全長25㎞の公国。タックスヘイブンのこの国は国外から多くの企業が籍を置き、小国ながらとても裕福な国。

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この日はリヒテンシュタインの首都ファドゥーツに向かいました。

滞在するアインジーデルンから電車で2時間弱かけてリヒテンシュタインとの国境沿いの町ゼーヴェレンへ。

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駅から出てファドゥーツまで歩きます。

この道を真っ直ぐ行けばファドゥーツです。

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大通りの横には田舎の風景が広がります。

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道沿いにはリンゴの木。

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そして菜の花がたくさん咲いている場所もありました。

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長閑な風景を楽しみながら歩みを進めます。

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道路の上を渡り、

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川を渡った先がリヒテンシュタインです。

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アルテラインブリュッケという一風変わった橋を見つけました。

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リヒテンシュタインへ向けアルテラインブリュッケを渡ります。

ワクワク♪

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この橋は車は通れません。

しかし、馬は通ります。なので、馬糞がけっこう落ちてます。

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リヒテンシュタインのファドゥーツに入ります。

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あの山の中腹のお城がファドゥーツ城で、今も王族がこの城で暮らしています。

なので城の中には入れません。

しかしこの日は8月15日で建国記念日

この日だけはお城の庭を解放して、無料の軽食とビールなどの飲み物を提供してます。

そう、ファドゥーツに来た目的は1年に1度の機会を楽しむため♪

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ファドゥーツに入ってすぐに綺麗な小川がありました。

この小川沿いに進んで城へ向かいます。

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この日は多くの家が国旗を掲揚してました。

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もう少し歩きます。

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花壇に文字。

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城の下まで来ました。

ここからはお祭りの屋台などが並ぶエリアです。

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入り口にはファドゥーツ大聖堂。

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見上げる程高い立派な尖塔です。

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この時はまだ時間が早くあまり人もいませんでした。

屋台もまだ準備中。

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道路も一部規制されて歩行者天国

 

城に向かう前に切手博物館に入ります。

リヒテンシュタインは切手が有名でユニークな切手がたくさんあります。

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博物館に展示されてる切手ですが、スポーツ関係が多く感じました。

特にサッカーやオリンピック。

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どうしても好きなサッカー関係の切手に目がいってしまいます。笑

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これは1982年のスペインのムンディアルワールドカップの出場国の切手。

 

入場料無料でずいぶん楽しめました。

また、切手もたくさん販売しているので購入してしまいました。 

 

購入したものを一部紹介。

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1964年の東京オリンピック記念切手。

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春夏秋冬の切手。

切手と切手のデザインが木の枝で繋がって、季節の輪廻を表しているユニークなもの。

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美しい花のデザインの切手。

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絵画のような切手。

 

すぐ近くにある国立博物館にも入ってみます。

この日は無料でした。さすがリヒテンシュタイン

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リヒテンシュタインの全体像がわかるものがありました。

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地方自治体は11あるようです。

思った以上に大きな国でした。

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2ヶ所の見学を終わると街は良い感じに賑わってました。

 

それでは城に向かいます。

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ファドゥーツ城はすぐ近くに感じますが、登りや階段があるので実際は歩いて30分程。

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道中、視界が開ける場所がところどころあります。

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城まであと少しの場所に展望台のような場所がありました。

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ファドゥーツの街が目の前に広がります。

背の高い建物などがなく首都感はないです。

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クネった道を登った先がお城です。

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周りには色んな旗がたってます。

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リヒテンシュタインの国旗発見。

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ファドゥーツ城の前に着きました。

実は2年前から城の庭への入場に規制がかかり、事前にネットで申し込んでチケットを持った人しか庭の中に入れません。

ただ、チケットがない人でも敷地内に入って飲み物や食べ物を無料でもらうことはできます。

 

チケットを持っていないので左側に進みます。

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中はこんな感じ。

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柵の向こうがお城の庭で立ち入りが規制されているエリアです。

どこかに国王などの王族がいるはず。

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隣にはもう1つ庭がありプールがありました。

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早速ビールを頂きます♪

リヒテンシュタイナーブラウハウスと書かれたおそらく国産ビール。

軽食はサンドウィッチやフルーツがありました。

飲み物はビールと水が三種類。

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芝の上の方まで行き、無料の飲食タイム。

多くの人が家族や友達と一緒に芝の上に座って飲食を楽しんだり、寝転んだりして一日ここで過ごす雰囲気でした。

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他国ながらリヒテンシュタイン建国記念日を楽しませてもらいました。

アインジーデルン

アインジーデルン・・・スイスのシュヴィーツ州にあるこの町は「聖ヤコブの道」と呼ばれるキリスト教徒の巡礼のルートの中継地であり、町のシンボルであるベネディクト修道院には敬虔なカトリック信者達が各地から集まる。

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イタリアからスイスに入り、少しの間ゆっくり過ごす為にアインジーデルンに来ました。f:id:hazimayo:20180824191615j:image

街はコンパクトで必要な店が揃っていて、さすが観光地って感じ。

写真の様なドイツっぽい可愛らしい建物も見受けられます。

そしてここアインジーデルンでは黒い服をまとった修道師さんを良く見かけます。

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とても大きなベエディクト修道院を通り過ぎて宿泊先に向かいます。

残念ながら手前の道が工事をしていました。

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ここを過ぎると周りは牧草地で牛が放牧されてます。

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一本の大きな通りを進み、宿泊先の研修センター的なホテル?に滞在します。

スイスの自然に囲まれて幸せです♪

しっかり休めそうです。

 

周りの散策に出ます。

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ホテルの周りは放牧地に囲まれて、一面草原の景色。

牛の臭いもします。笑

牛には首もとには、飼い主が所在を把握するためのカウベル ( [cowbell] そのまま牛の鈴)という鈴付きの首輪が付いてるので、一帯には鈴の音が響き渡ります。

この鈴の音を聞いているととても安らぎます。

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山並みもスイスらしさを感じます。

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近くにはジル湖という大きな湖もあります。

ちなみにここの上はよく飛行機が通るので綺麗な飛行機雲をたくさん見られます。

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この湖にはアインジーデルンから向かいの街まで架かる長い橋があります。

湖畔には海水浴ができる場所やバーベキュー場ハイキングコースなどがあり自然を満喫できます。

 

もちろんハイキングコースに入ってみます。

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左は牧草地、右は湖。

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ここは羊が放牧されており、仲の良い3匹の羊がいました。

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イタリアの賑わいから一変、のんびりとした雰囲気の湖の畔に癒されます。

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のどかです。

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草原にポツンと家。こんな感じで家が点々としてます。

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ハイキングコースにはベンチもたくさんありゆっくりと時間を過ごせます。

気候もとても良く日本の春や秋ほどで曇ると寒いくらいです。

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湖の周辺はとても気に入り、滞在中に何度か足を運びました。

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ジル湖周辺ではロバを飼ってる家や、孔雀、羊、馬、牛、鶏などいろんな種類の動物を見ることができ、動物園のようでした^^)

 

夜ご飯食べに街に向かいます。

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途中でごっつい牛にめっちゃ睨まれました。笑

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なかなかしつこかったです。

 

街に着き、レストランでスイスの物価の高さに驚き!!そして、値段の割りにそんなに、、、笑

夕食を終える頃には夕暮れ間近。

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この日の夕方の修道院はとても綺麗でした。

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そして、ホテルへの帰り道どの景色を切りとっても素敵でした。

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振り返ると修道院。街のシンボルだけあって存在感が違います。

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ちょっと道をそれ寄り道。

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綺麗。

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草原に立つ1本のこの木。隣にはベンチがありすごく良い雰囲気。

ここで少し夕暮れまで景色を眺める為の寄り道でした♪